西山武志 作品ギャラリー

HOME > Gallery

ストックしている写真には明るい色調のフォトアートや少しストイックなドキュメント作品まで、それぞれの個性的なシリーズ作品が他にもたくさん存在します。その中からほんのごく一部ですが、新旧の作品をセレクトしてみました。どうぞキャプションとあわせてご覧ください。
写真をクリックすると拡大表示されます。

各作品の販売もしています。限定や売り切れで終了している作品もありますのでその際はご了承ください。

Paris

花の都パリ、フランス革命記念日の夜
パリはある日になると普段と別の姿をみせる。それは街全体が一つのイルミネーションと化したように光が咲き始め、歴史の重みを感じさせる建築物やセーヌ川の街灯に灯がともりはじめる。それらはまるで組曲のように優雅に重なりはじめ、やがて街に溢れた人々の質量は興奮に巻き込む渦となった。フィナーレの花火を迎える頃、人々の視線は花火に注がれていたが、偶然に花火の前に立ちはだかった鉄橋の存在感はこの街の歴史と文化をつなぐ存在のように感じてシャッターを切った。

上野彦馬賞 受賞作品
作品は清里フォトアートミュージアムにも永久収蔵されています


takeshi-nishiyamaParis2.jpg

takeshi-nishiyamaParis1.jpg
takeshi-nishiyama-Paris4.jpg
takeshi-nishiyama-Paris7.jpg

REHABILITATION

生きていると何かと挫折を味わうこともある。けがをしたり、大失恋をしたり、いつも順風満帆とはいかない。何もかもがうまくいかなくて、涙が込み上げるほど悔しくても、人は前を向いて歩かなくてはならない。挫折の中からすこしずつ頭を上げ、周りを確かめながら歩きはじめると、今まで気づかなかった何気ない風景が身にしみる。
ゼロからの再出発。一つひとつ積み上げる毎日がREHABILITATION。


rehabilitation1.jpg

rehabilitation81.jpg
rehabilitation3.jpg
rehabilitation2.jpg

Plant's

外来種のエアープランツという土を必要としない植物と日本的な美の色彩を組み合わせた写真作品。空気中の水分と光合成で生きながらえる進化を遂げた、少しグロテスクな被写体と和のテイストからヒントえた和み豊かな色使いが、互いを補いながら新しいビジュアルを生み出します。それぞれの個性をミックスさせた、斬新で美しい、オブジェのような作品です。

作品は清里フォトアートミュージアムにも永久収蔵されています


takeshi-nishiyama-plants1.jpg

takeshi-nishiyama-plants21.jpg
takeshi-nishiyama-plants4.jpg
takeshi-nishiyama-plants5.jpg

Yips and salvage

人は他人との時間や情報というものを共有できていても、心はいつも孤独の海で「浮いたり沈んだり」を繰り返している。もし、人生という生き方に苛まれる日常を「人間」と呼ぶのなら、きっとそれが自然なのだろう。次々に押し寄せる人生の波にもまれながら、前向きに進めと命令しても動けない現実と、誰かに心を引き上げて欲しいと願う自身が、せめぎあいながら記憶された心の写真。


西山武志-ys00.jpg

ys1.jpg
takeshi-nishiyama-ys3.jpg
takeshi-nishiyama-ys2.jpg

A I R

セスナ機で京都、奈良、和歌山の風景を中心に、天空の眼から撮影された航空美術写真である。

西山武志 写真展「AIR」開催 2013年2月9日〜2月24日
写真集AIR(限定500冊)も発売中!!
詳しくは銀聲舎ホームページをご覧下さい。

国際芸術祭『BIWAKOビエンナーレ2014』では「AIR」の新作品を発表します!!


AIR1写真家西山武志.jpg

西山武志-AIR-和歌浦.jpg
西山武志-AIR.jpg
西山武志-AIR-和歌山小野町.jpg

ADEYAKA

人というものを「花」に例え、刻(とき)のゆらめきを「水」とする。命あるものと無限に漂う存在、このふたつが重なるとき、個別の自己同一性が一つとなって、シンパシーをくり返す。やがて、艶かしくて麗しい瞬間が次々と咲き始め、その静止した「時間」を写真表現で結合させると、あらたなイメージが誕生する。


ADEYAKA.jpg

ADEYAKA-2.jpg
ADEYAKA-西山武志-3.jpg
ADEYAKA-西山武志-4.jpg

Legend of venice

「アドリア海の女王」の異名で知られる水の都ベニス。
かつて共和国として栄えながら数々の数奇な歴史に身を翻弄され続けた過去を持つ伝説の島である。路地は糸が織りなすように深く入り組み、静寂と石壁が支配するこの島において、命が踊り、叫ぶ瞬間がおとずれる。二月の霧が立ち込める頃、緩やかに波打つような暫時と共に仮面と装いを纏う者達が集う。
「Piazza San Marco」へと...


takeshi-nishiyama-venice37.jpg

takeshi-nishiyama-venice4.jpg
takeshi-nishiyama-venice36.jpg
takeshi-nishiyama-venice3.jpg